国立大学のゲスト講師として登壇しました

滋賀大学 教育学部にて「スポーツコンディショニング」の講義を担当しました

昨年に続き、今年も滋賀大学教育学部の大平雅子先生からのご依頼を受けて、ゲスト講師として登壇しました。

将来教員や部活動の指導者を目指す学生、そして体育会の学生を対象に「スポーツコンディショニング」についての講義を担当しました。

今回は、中高生アスリートの現状を踏まえながら、ケガ予防のためにできること、そして心と体の両面にアプローチする重要性についてお伝えしました。

特に、私が現場で実践している「アロマを取り入れたスポーツマッサージ（アロマコンディショニングケア）」を取り上げ、スポーツマッサージが実際にどのように選手のパフォーマンスやメンタルに働きかけるかを、具体的なアスリートの事例を挙げて紹介しました。

講義の後半では、学生1名に協力してもらい、アロマを用いたコンディショニングケアのデモンストレーションを実施。
また、全員にアロマオイルを使用した簡単な足のセルフケア方法もお伝えし、実際に体験してもらいました。

受講した学生の声

講義後のアンケートでは、

• 少しのケアで足が軽くなった
• 香りが心にも作用することが興味深かった
• 将来、指導する立場になった時に役立つ知識が得られた

など、前向きな感想が多く寄せられ、アロマの力が学生にも届いたことを実感しました。

この講義は全2回構成。

次回は、「アロマコンディショニング」の深掘りと、現場での活用法についてさらに詳しくお話する予定です。

今後も、スポーツと香りの可能性を伝える活動を通じて、未来の指導者たちに新しい視点を届けていきたいと思います。

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