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私立高校のゲスト講師として登壇しました

 
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滋賀短期大学附属高校スポーツ健康コースで「アロマコンディショニング」の授業を担当しました

スポーツを楽しむ高校生に届けたい、アロマコンディショニングの授業

このたび、滋賀県大津市にある滋賀短期大学附属高校スポーツ健康コース(通称スポ健)の2年生を対象に、「アロマコンディショニング」の授業を担当させていただきました。
このご依頼は、スポ健から3年連続でいただいているもので、生徒の多くが運動部に所属し、将来スポーツに関わる職業を志す子たちです。

滋賀短スポ健のInstagramはこちら

コンディショニングに「香り」という選択肢を

今回の授業では、「なぜ今、スポーツの現場でアロマが活用されているのか?」という背景から始まり、実際に選手自身が香りを使ってセルフケアができる方法を体験してもらいました。

授業内容は以下のとおりです:

  • アロマとスポーツコンディショニングの関係
  • 精油(エッセンシャルオイル)の基礎知識
  • 自分で香りをブレンドする「バスソルトづくり」
  • アロマオイルを使った「足のセルフケア実技」

初めて精油に触れる生徒が多く、「思ったよりスーッとする!」「リラックスできる香り」など、香りがもたらす体感の違いに興味津々。


セルフケア体験では、「足が軽くなった」「ふくらはぎが柔らかくなった」「足が白くなった気がする!」など、わずか3分間の施術でも明らかな変化を実感する声が多数ありました。

ケアの習慣化がパフォーマンスを守る

「練習はしているのに、思うようなプレーができない」
「ケガを繰り返してしまう」
そういった悩みは、高校生アスリートにも多く見られます。
でも実は、“心と体のケア不足”が原因になっていることも少なくありません。

今回の授業をきっかけに、「日々の練習の合間にできるセルフケア」や「香りを使ってメンタルの切り替えをする」など、自分自身でコンディションを整える力を身につけた生徒たち。授業後には、放課後に6名の生徒が個別ケアを受けに来てくれました。

さらに、私は現在スポ健の硬式野球部のアロマコンディショニングサポートも担当しており、継続的に身体・メンタル両面のケアを行っています。練習スケジュールの中にケアの時間を組み込むことで、選手たちが無理なくコンディショニングを取り入れられています。


「ケガを防ぎ、競技を楽しむ」ために

高校生アスリートは、日々の練習や学業に追われ、ケアにかける時間がとれないという現実もあります。だからこそ、「短時間でも変化を実感できるアロマケア」は、部活動やチーム単位で導入しやすいコンディショニング方法のひとつです。

アロマというと「癒し」や「女性向け」というイメージを持たれることもありますが、実際には疲労回復・リカバリー・メンタルサポートなど、競技力に直結する要素がたくさんあります。
香りの力を使いこなすことで、選手はもっと自分らしいパフォーマンスを発揮できるようになります。


チームや部活動への導入も可能です

「選手のケガや不調が気になっている」
「何か新しいコンディショニングの形を探している」
そう感じている指導者や保護者の方がいらっしゃれば、ぜひ一度アロマコンディショニングの導入をご検討ください。

お問い合わせについて

体験会の開催や、チーム単位での導入など、状況に合わせたサポートが可能です。まずはぜひ、他の記事やこれまでの取り組みもご覧いただき、ご興味があればお気軽にお問い合わせください。

メディアで紹介されました

@DIMEの記事

産経ニュースの記事

 

執筆者について

小林 知子【こばやし ともこ】

アスリートの疲労回復とパフォーマンス向上 | アロマコンディショニングサポート

\ スポーツでベストを尽くせる「心と体」へのメンテナンス /

  • 疲労回復と睡眠のスペシャリスト
  • ケガしにくく最大のパフォーマンスが発揮できる身体づくり
  • 高校・大学運動部選手のコンディショニング
  • ケアした高校球児は150人以上
  • AAC協会認定講師 | 高校・国立大学ゲスト講師

滋賀県を拠点に 関西全域で活動しています

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