アロマを『癒やし』から『アスリートの戦略』へ。立命館大学と挑む、スポーツリカバリーの科学的検証
アスリートの回復がどう変わるか?アロマコンディショニングによるスポーツリカバリーの科学的検証
アスリートが本番でパフォーマンスが発揮できるかどうかは、いかにコンディションを整えるかにかかっています。
過酷なトレーニングを積む、プロや実業団、学生選手たちの現場において、今求められているのは「パフォーマンスを最大化する戦略的な回復(リカバリー)」であり、本番だけでなく翌日の練習を効率よく行うためにも、疲労を残さず回復させる方法です。
2026年3月より、立命館大学の後藤一成教授との共同研究において、アロマコンディショニングが選手の心身に与える影響の本格的な検証を開始します。これは、アロマコンディショニングが単なるリラクゼーションではなく、「勝つためのコンディション」を構築する戦略的なリカバリー法であることの裏付けする共同研究です。
これまでケアを受ける選手たちからいただいていた
- 体が軽くなった
- 睡眠の質が上がった
- パフォーマンスが上がった
- 疲労感が抜けた
など、目に見えないアスリートの主観的な感想を数値化していくため、この研究では立命館大学女子陸上部の長距離選手たちのご協力を得て、以下について検証していきます。
1.「脳と神経」の疲労をリセットして、戦える状態へ
ハードな練習の後は、自律神経が交感神経優位な状態になり、体だけでなく「神経」も興奮して張り詰めたままになりがちです。
本研究では、約60分間のアロマコンディショニングケアを受けている間の心拍の変化(心拍変動)をチェックし、体が「戦闘モード(交感神経優位)」から「リラックスモード(副交感神経優位)」へスムーズに切り替わっているかを評価します 。
また、「唾液中コルチゾール」という、いわば「体のストレスメーター」の数値も測定します 。これにより、自分では気づきにくい「脳の疲れ」がアロマコンディショニングケアによってどれくらいリセットされたのか、確かな数字で明らかにします。
2.「翌日のエネルギー」を効率よく蓄える
質の高いリカバリーは、翌日のパフォーマンスに直結します。
この研究では、じっとしている時の呼吸の状態(酸素の取り込み量など)を測定し、アロマケアが体のエネルギー消費効率をどう高めるかを検証します 。
なんとなく「休まった気がする」「疲れがとれた感じ」で終わらせず、次の日の練習でしっかり体が動くための「エネルギーの貯め方」を科学的に裏付けます。
3.「質の高い眠り」を得る
質の高い睡眠には、手足の先まで血流が良くなり、体温がスムーズに下がることが重要です。
研究では、胸や足の皮膚の温度 、さらに血圧 がどう変化するかを調べます。アロマの香りとマッサージが血流をどう促し、疲労物質を流して「深い眠り」へと導いてくれるのか、そのメカニズムを探ります。
この研究の目的
プロやトップアスリートの世界では、ドーピングへの配慮はもちろん、導入するすべてのケアに「なぜそれが必要か」という説明責任が伴います。 本研究では、「精油あり」「精油なし(プラセボ)」「施術なし」の3条件を比較する実験を行います 。
この実験から「いい香りがしてリラックスできた」「体が軽くなった」などの主観的な感想 を超えて、施術や精油を活用することで、体内で何か起こっているのか?を科学的に数値化することで、アロマコンディショニングケアの施術効果がより具体的になります。
最終的には「このアロマを使うことで、ストレス値が〇%下がり、翌朝の代謝が〇%向上する」という確かな基準を選手に届けることが、日本のスポーツ界におけるコンディショニングの新しいスタンダードになると確信しています。
小林 知子【こばやし ともこ】
スポーツのパフォーマンス最大化へ | アスリートアロマコンディショニング専門家・講師
\ 心身の疲労を根本から回復し、自己ベスト更新をサポート /
- アスリートの疲労回復と睡眠のスペシャリスト
- ケガしにくく本来の力が発揮できる身体づくり
- プロ・五輪代表・実業団・大学駅伝二冠選手含む個人選手のコンディショニング
- 甲子園帯同サポート
- 立命館大学 客員研究員
- 国立大学・高校・教育委員会での講義活動
- AAC協会認定講師(アスリートアロマトレーナー講座、パパママトレーナー講座、熱中症対策講座)
滋賀県を拠点に 関西全域で活動中。そして全国へ!!
選手やチームのサポート、講師活動は可能な限り広げていきますので、インスタのDMやLINEからお気軽にお問い合わせください
