トライアスリートにアスリートアロマが大好評でした!!
「LAKE BIWA TRIATHLON2023」でアスリートアロマが大好評!
2023年10月1日に開催された「LAKE BIWA TRIATHLON2023」
そこにアスリートアロマケアブースが出店され、セラピストとしてアスリートの皆様にアロマケアを施しました。
ケア内容は
- 20分 2,000円(税込)
- 時間内であれば疲労箇所をアロマオイルマッサージでケア
中には、2枠ご予約されて40分のケアを受けた選手もおられました。
施術を受けたトライアスリートさんの声をご紹介するとともに、スポーツのコンディショニングにアロマケアがおススメな理由もお伝えしていきます(^^♪
スポーツのコンディショニングには「アスリートアロマケア」❤
レースは10月1日の朝にスタートでしたが、前日の9月30日からアロマケアのブースは出店。
施術を受けた方からのお声をご紹介・・・
■9月30日に施術を受けた方(レース前日)のお声
レース前のコンディショニングとして、また緊張をほぐすためにご利用いただきました。
- 今年は完走することができた!
- 前日の夜は緊張して眠れないことがあるが、今回はよく眠れて寝起きもスッキリだった
- 足が軽く感じて快調に走れた
- ケガして普段から痛みがある部位があるが、ケアのおかげで痛みが軽減した状態でレースに挑めた
■10月1日に施術を受けた方(レース当日)のお声
レース後は、次のレースや仕事に備えるためのリカバリーとして、またがんばったご褒美としてご利用いただきました。
- 背中と腰がだる重さを感じていたが、痛みが和らぎ体も軽くなった
- もともと不調を抱えておりレース後は痛みが出たが、ケア後痛みが緩和。身体がよみがえった
- 男性が受けられるアロマのお店があまりないので、また受けたい
- リラックスできて気持ち良すぎで寝てしまいました。ご褒美にはピッタリ
- 次のレースに備えるため、リカバリーにもボディメンテナンスにも最適。足の軽さが格別
などなど・・・のお声を頂きました。
アスリートに「アロマコンディショニング」がおススメの理由
スポーツのコンディショニング法は様々。
「アロマコンディショニング」を取り入れているアスリートは日本ではまだ少ないですが、何年も前から海外の選手にはオイルマッサージが好まれています。
スポーツ文化の広がり方やアスリートに関わる人の違いにもよるでしょうけれど、
- 心や体を緩めリラックスする時間を作る
- 質の良い睡眠をとりたい
- 薬に頼らない自然なケアを受けたい
- 不調箇所だけでなく不調の原因を見つめた全身のケアを受けたい
- 体に触れられなくても香りだけでも活用できる
などの理由から、日本でもアロマをコンディショニング法に取り入れる選手は少しずつ増えています。
治療行為やトレーナーによる運動指導はもちろん継続して取り入れてもらいたいですが、それに加えて導入できるということでメリットを感じるアスリートが多いように思います。
今回のトライアスロンレースの例をとると、アスリートにとっては、レースの前なのか後なのか、またなぜケアを受けたいのか、心や体の状態はどうなのか、で触り方や触れる部位なども大きく変えることができ、ご要望に応じた内容にカスタマイズできるのがおススメのポイントです。
日頃、気を張って「鍛える」「動かす」ことを中心に使っている筋肉を、時にはリラックスしながら「緩める」「伸ばす」ことで回復に注力することも大切ですよね。
だからこそ、レース前後だけでなく自分のコンディションを整える方法として取り入れて、次のトレーニングに備え効果的に活用することも可能なケア方法でもあります。
しかし、アスリート向けの施術ができるセラピストはあまりおらず、ましてや男性のお客様を受け入れているサロンが少ない・・・という問題点があることも事実。
「でも受けたい!!」
と仰る方、ぜひご連絡くださいね。
私が施術できない地域の方は、全国各地に信頼できる仲間がいますのでご紹介いたします。
ケアブースに訪れたのは、選手以外にも応援に来ていたご家族もいらっしゃいました。
「アスリートアロマケア」としていますが、アスリートでなくても心地よく不調改善が期待できるのがアスリートアロマケアの特徴なのですよ♬
お詫び
レース当日、ゴールの時間にケアブースを空けてしまう・・・という失態があり、せっかくゴールしてすぐにケアブースにお立ちより頂いたトップ選手が、別のブースで施術を受ける・・・ということがありました。
この選手は、ご紹介でお立ちより頂いたにもかかわらず、大変申し訳ないことをしてしまいました。
「違うケアを受けた・・・」と仰っていたとのことで、アスリートアロマケアと別の施術との違いも感じておられたようで、やはりスポーツ選手にはスポーツ選手向けのケアが必要なんだと、改めて痛感しました。
次回はこのようなことがないよう、セラピスト同士連携を取りながらお客様をお出迎えしてまいります。